赤木智子の生活道具展vol.2
赤木智子の生活道具展 VOL.2
a. 花月総本店の原稿用紙とカード b. 小野哲平の小皿 c. 岩谷雪子のほうき d. 白木屋伝兵衛のはりみ 
e. phonoのデンマークガラス瓶 f. 村山亜矢子の塗り箸 g. 而今禾のパンツ・スカート・ワンピース 
h. 秋田小夜子のティーポット i. 高沢そうろくの和ろうそく j. irenaのマフラー k. 壺田亜矢のそば猪口 
l. 丸八製茶場の加賀棒茶 m. 上泉秀人の大きな湯呑み n. 安藤明子のよだれかけとサロン 
o. 及源の南部鉄フライパン p. 白木屋伝兵衛の足袋あらい q. 藤田真由美の布バック 
r. つのだたかしのCD s. mon sakataのTシャツ t. 新宮州三の刳りもの u. 晴耕社ガラス工房のコップ 
v. 早川ゆみのスカート w. 大村剛の片口 x. ギャラリーONOのガベ y. 高知谷相の和紙 
z. 赤木明登のぬりものとやきもの



◎本展では『赤木智子の生活道具展』と題しまして、赤木智子さんが普段の生活で使われている器や
智子さんおすすめの暮しの道具をご紹介致します。智子さんは1962年、東京で生まれ、東京学芸大学
卒業後、新宿のギャラリーに勤務し、現代陶芸作家を中心に個展等を企画。87年雑誌編集者の赤木明
登氏と結婚。その2年後、明登氏が漆職人の修業を始めるために輪島に移住する。
智子さん自身も職人仕事の「研ぎもの」の技術を1年間学校に通い本格的に習う。94年明登氏が独立
する。輪島にて住居、工房を建て、現在、赤木工房での研ぎものや事務などの仕事、一男二女の母と
しても活躍。今回ご紹介する器やティーポット、フライパンなどは智子さんが数年間又数十年間、赤
木家で使い込み、現在も日常の暮しの中で愛用されているモノばかりを展示致します。自分の暮らし
にあったモノ選びは暮らしている住居や生活環境などで、それぞれ異なりますが時間をかけ少しづつ
その姿を現すのかも知れません。ただ愛着が持てる暮しの道具は僕たちに日常の中でも安心感のある
落ち着いた特別な時間を演出してくれるモノだと思います。


◎ 会期 2009年3月28日土曜日〜4月19日日曜日まで
◎ 作家在廊日 初日28日、29日、赤木智子さんが在廊されます。
◎ 会期中休廊日 会期中は火曜日が休廊日となります。
◎ 開廊時間 11:00〜17:30まで


ランチのお知らせ - Cafe noka -
cafe nokaでは今年から展覧会の会期中の週末の土曜日と日曜日に限りランチを始めました。
赤木智子の生活道具展では、季節の野菜を使った和食のワンプレートと汁物のセット/¥1,260をご用意しております。
数量に限りがございますのでご了承ください。
またご予約も承りますので、是非ご利用ください。

◎ランチのご予約連絡先
お電話からのご予約先  0595-44-1911
メールでのご予約先  yamahon1@mac.com
ご予約は2週間前から受付させて頂きます。ご了承下さい。



copyright(c) gallery yamahon all rights reserved.

e-mail:yamahon1@mac.com