真木テキスタイルスタジオ 手の仕事 展 のご案内

真木テキスタイルスタジオ 手の仕事 展 のご案内

Exhibition gallery yamahon VOL.81

真木テキスタイルスタジオ 手の仕事 展

会期 2014年5月31日(土)~6月29日(日)
開廊時間 11:00〜17:30
休廊日 火曜
場所 gallery yamahon
作家在廊日 2014年5月31日(土)、6月1日(日)

2009年、真木千秋が主催する真木テキスタイルスタジオは北インドのデラドンにganga工房を立ち上げ、昨年にはそれまで主に制作をしていたデリーの工房を引き上げ、制作の場を完全にganga工房へと移された。急激に都市化するデリーの街を離れた。自然豊かなヒマラヤ山麓は牛が田畑を耕す風景があり、その場に新たな新工房を現在建設している。世界的に知られるインドの建築家、スタジオムンバイのビジョイ・ジェイン氏の設計で現在進められている新工房はインドの伝統工法を用い、石とレンガと木と漆喰でほとんどが作られるそうである。石積みや漆喰を塗るのはもちろんすべて人力である。こうした人の手を使うことでできる伝統工法は現在、インドでも減少しつつあるそうだ。日本でもレンガや石張りなどを伴う建築物も近年、随分と減り、職人的な仕事にみることのできる経験の中で培った感覚を活かした魅力的な建築物もまた減少しているかのように思える。 真木さんと話していると「手の仕事」という言葉がよく出てくる。天然の繭から生糸をとりだし、糸に紡ぎ、藍や泥で染め、手織機で布に織ることが真木テキスタイルの仕事。すべて人の手で行われる真木さんの仕事もやはり現在の日本では困難である。「手の仕事」でしか作る事の出来ないモノや「手の仕事」でしか感じることのできないモノの魅力を本展でご覧頂けると思います。


イベント1 「手の仕事」スライドショー

日時 2014年5月31日(土)15:00〜
「手の仕事」と題し、展覧会初日には真木千秋氏、田中ぱるぱ氏によるスライドショーを開催致します。 現在、自然豊かなヒマラヤ山麓に世界的に知られるインドの建築家、スタジオムンバイのビジョイ・ジェイン氏の設計でインドの伝統工法である石とレンガと漆喰で作られている新工房のお話なども盛り込み、真木テキスタイルスタジオの手の仕事をスライドを交えて語って頂きます。
※沢山の方にお越し頂き、有り難うございました。
このイベントは終了いたしました。



イベント2 マサラドサのランチ

日時 2014年5月31日(土)、6月1日(日) 一部11:30〜12:30/2部12:30〜13:30
※ランチタイム中はカフェのみのご利用ができません、申し訳ございませんが、ご了承くださいますようお願い申し上げます。

初日と翌日のみ、インドのganga工房からラケッシュさんにお越し頂き、インドの家庭料理を召し上がって頂けます。マサラドサは南インドのメニューで、インド中でとてもポピュラーなものです。 豆とお米を前日から水に浸して、ペースト状にし一晩寝かして発酵させたものをクレープのように焼きます。その中にマサラとよばれる香辛料と辛さがぴりっと効いたジャガイモとトマトの炒めものが入ります。サンバルというタマリンド(甘酸っぱい実)や野菜がたくさん入ったスープとチャトニとともに。
ご希望の方はメール又はお電話にてお申し込み下さい。
南インドのマサラドサ ¥1,500 限定30食
チャイとお菓子 ¥500
※沢山の方にお越し頂き、有り難うございました。
このイベントは終了いたしました。


PROFEEL

真木千秋 chiaki maki
1979武蔵野美術短期大学にてデザインテキスタイルを学ぶ。
2004アメリカ・ロードアイランド造形大学にてテキスタイルを学ぶ。BFA(芸術博士号)取得
1983中南米、東欧、アジア諸国を訪れ、染織を見て歩く。
1985ニューヨークにてフリーランス、テキスタイルデザインを手がける。
1989インドにて創作活動をはじめる
1990東京・あきる野に真木テキスタイルスタジオを設ける。
1994セントルイス美術館、ミネアポリス美術館に作品所蔵。
1996〜10年間南青山にて真木テキスタイルスタジオショップを運営。
2000MOMAニューヨーク近代美術館Contemporay Japanese Textilesに出展。
2006あきる野市、竹林shopオープン。
2009北インド、デラドンにganga工房を立ち上げる。
2012〜スタジオ・ムンバイのビジョイジェイン氏設計の新工房建設プロジェクト進行中